- 2019.2.9
- 瀬戸内国際芸術祭
瀬戸芸作品の準備が始まっています
小豆島では4月26日の開幕に向けて、あちこちで瀬戸芸作品の準備が始まっています。
その1つ、今回で4回目の参加となる王文志(ワン・ウェンチー)さんが
作品に使われる竹の切り出し作業を1月20日からスタートしました。
作品予定地には鉄鋼も建っており、準備が進んでいます。
王文志さんの作品といえば2010年「小豆島の家」、2013年「小豆島の光」、2016年「オリーブの夢」と
中山棚田の中に竹をつかった巨大なアートで毎回、見に来る人たちを楽しませています。
左から「小豆島の家」「小豆島の光」「オリーブの夢」
そして、今回のテーマが「小豆島の恋」。使用する竹は約4千本の予定だそうです。
名前を聞いただけで、どんな作品が完成するのか楽しみです。
開催まであと2ヶ月と少し。瀬戸芸については公式サイトをご覧下さい。